昨日のナイトも本玉はロスカット（▼110円）。DH戦略は分割決済で＋75円。
ここに来て金額も同じパターンが続いている。
サインのハズレをDH戦略が救うのは良いけど、さすがにもう少しサインの精度が上がらないとダメだな。


本日（ナイト）の値動き（高安値幅285円、寄引値幅65円、ローソク率22.8％、ボックス相場）
始値　26,430円
高値　26,465円（＋35円）
安値　26,180円（－250円）
終値　26,365円（－65円）
本日（ナイト）のシストレ取引結果▼110円（LC）
※シストレ半分利食い　なし
※シストレDH戦略　＋75円（+40円と+110円の分割決済）
※裁量トレード　なし

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#取引結果

昨晩のNYダウは454ドル高で史上初の3万ドル突破。
ただ実体経済を見る限り、ウキウキしたバブルの高揚感はまったくないけどね。
日経先物も26,500円をタッチ。今日の日経も寄り付きからバブル後最高値更新するのかな。

トレードのほうは終値も途中の半分利食いとほぼ同じラインで終了。
このバブルの宴は一体いつまで続くんだろうか。


本日（ナイト）の値動き（高安値幅290円、寄引値幅195円、ローソク率67.2％、トレンド相場）
始値　26,250円
高値　26,510円（＋260円）
安値　26,220円（－30円）
終値　26,445円（＋195円）
本日（ナイト）のシストレ取引結果　＋195円（クロージング決済）
※シストレ半分利食い　＋190円（本玉との差額▼5円で実質▼2.5円の利益減少）
※シストレDH戦略　なし
※裁量トレード　なし


今日の一言：NYダウ史上初の3万ドル突破もウキウキした高揚感はゼロ！

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#取引結果

昨晩のNYダウは▼219ドル安と下げたにも関わらず、日経先物ナイトは大幅上昇。
普段は日経ダウ平均に名称変更したほうが良いんじゃないのと思うくらい、金魚のフンのように上げも下げもNYダウに連動するのに、昨晩はまったく崩れる様子もなく、やたらと強かったけど何なんですかね？

まあボヤいても仕方がないけど、このところ売買サインのハズレが続いているので、ボヤきたくもなりますが、この３連休で気分転換しないとね。
そうは言っても明日の日曜日は仕事があるから完全なリフレッシュとはならないかも。

トレードのほうは一方的な上げ相場で思ったよりも値幅も出て本玉はロスカット（▼120円）。
一方でDH戦略のほうは分割決済で＋75円の利益。

売買サインのほうは、なかなか勝率が上がらないで苦労しているが、このDH戦略は今のところ非常に高い勝率をキープしている。

先月末からテスト試行を開始して、この1ヶ月弱でデイとナイト合わせて18回のトリガータッチによる出動で、10勝3敗（引き分け5）となり、引き分けの5回を除けば、勝率76.9％となっている。
実はこの勝率はこの戦略を考えた際に自分が立てた想定幅の上限とほぼ一致している。
また1回の値幅はそれほど大きくはないものの、損益合計も585円と利益貢献度は高い。

まだ試行回数が少ないので時期尚早かもしれないが、現状のやり方はどちらかと言うと、従来の負けトレードの損失幅を減らすための手法として位置づけしているが、今後はもう少し踏み込んで勝ちトレードに変えてしまう積極的な使い方をしてみようかと考えている。

それと言うのも、そもそも先物トレードは個別株のような銘柄選択もなく、買いか売りかの2択で、理論上は勝率50％のゲームであるところを、過去の統計データなどから、ランダムな動きの中にあるいくつかの規則性を見いだすことで勝率を50％⇒60％に引き上げるようなイメージなのだが、現状は世界中で起こった出来事や経済ニュースがTwitterなどでリアルタイムに発信され、それが即時にマーケットに反映されて株価指数を大きく動かすような時代なので、従来のテクニカル分析や過去の値動きの統計データによる規則性や確率理論が通じにくくなっていると感じる。

つまりそれら過去の統計データを元にした売買サインの精度も、今後は以前に比べてさらに上がりにくくなってくるのではないかと思っている。
これはどんなにバックテストの成績が良いシステムでも、実際のフォワードテスト（リアル運用）では全然ダメというケースが多くあるのを見てもわかる。
極論すると売買サインの当たり外れは水物（運や状況に左右されやすく予想が立てにくいもの）に近くなってきている。

そうであれば、たとえ寄引型のシステムトレードであっても、頑なに「寄り付きエントリーの大引け決済」で勝率だけに頼るのではなく、コインの裏表でもルーレットの赤黒でも決めて良いような、理論上の勝率50％を前提にしながら利益を上げる手法を考えるか、もっと踏み込んで、残りの50％の負けトレードを従来のように大引けまで我慢しながら「座して死を待つ」のではなく、途中で勝ちトレードに変えてしまうような発想の転換をすることが必要になってくるのではないか。

そういう意味でも従来のように売買サインの精度や勝率だけに頼ったり拘わったりするのではなく、勝ち負け五分五分を前提にして「LCラインと利食いラインの精度向上」などペイオフレシオ改善によって利益を上げる施策や「DH戦略」のような別の発想に思考を転換することも大事かと思っている。

会社を潰した経験のある還暦間近のアラ還男が言うのも何だが、仕事もトレードも時代の変化に対応しないと生き残れない。
もちろんこれは個人的な考えによるものなので異論はあると思うけど。


本日（ナイト）の値動き（高安値幅255円、寄引値幅170円、ローソク率66.7％、トレンド相場）
始値　25,535円
高値　25,760円（＋225円）
安値　25,505円（－35円）
終値　25,705円（＋170円）
本日（ナイト）のシストレ取引結果　▼120円（LC）
※シストレ半分利食い　なし
※シストレDH戦略　＋75円（+40円と+110円の分割決済）
※裁量トレード　なし



今日の一言：拘るところと拘りを捨てるところを見極めることが大事！

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#取引結果

昨晩のナイトも寄り付きから逆行して早々にロスカット（▼120円）。
DH戦略も連日の発動だったが、分割決済の1回目は+40円と小幅で利食い、2回目は決済ラインには僅かに届かずに反転してしまい▼40円となったところでロスカットラインに掛かって終了。
結局デイと同様に±0円と本玉の損失補填にならず。
このDH戦略は本当にエグジットが損益の肝となるな。


本日（ナイト）の値動き（高安値幅215円、寄引値幅10円、ローソク率4.7％、ボックス相場）
始値　25,600円
高値　25,620円（＋20円）
安値　25,405円（－195円）
終値　25,590円（－10円）
本日（ナイト）のシストレ取引結果　▼120円（LC）
※シストレ半分利食い　なし
※シストレDH戦略　±0円（+40円と▼40円の分割決済）
※裁量トレード　なし


今日の一言：曜日のアノマリーで言うと木曜日は不調！

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#取引結果

昨晩は売りエントリーで寄り付きから逆行して早々にロスカット▼130円。
一方でシストレDH戦略もトリガーが発動して早々にエントリー。
こちらは分割決済で実質+90円の利益。
2回目の決済は指値と逆指値のOCO注文で高値のほうで決済出来た。

このDH戦略はもちろん弱点はあるものの、今のところ、かなりの確率で本玉の負けトレードの損失を縮めることが出来ている。
これは以前に書いた記事「利食いに関する考察」のデータ検証結果から考えた戦略なので、数値的な裏付けもあり、単なるまぐれでもないと思っているが、もう少しテスト試行を重ねてから細かなルールを固めていく予定。


本日（ナイト）の値動き（高安値幅245円、寄引値幅30円、ローソク率12.2％、ボックス相場）
始値　25,700円
高値　25,930円（＋230円）
安値　25,685円（－15円）
終値　25,730円（＋30円）
本日（ナイト）のシストレ取引結果　▼130円（LC）
※シストレ半分利食い　なし
※シストレDH戦略　＋90円（+50円と+130円の分割決済）
※裁量トレード　なし


今日の一言：シストレはデータトレード。データによる裏付けが大事！

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#売買サイン

ナイトの高安値幅は195円と最近にしては比較的小動きだった。
大きく突っ込みそうで突っ込まない、下がってもまた反転してくるゾンビ相場は変わらず。
こういう時は利食い千人力なのだが、ナイトは途中の利食いも出来ずにクロージング決済で終了。

それにしても米国大統領がまだ正式に決まらないって困ったもんだな。
それでも日本はトランプ支持者のほうが多い気がする。
ちなみに自分自身は基本的に中立。どちらもあまり好きではない。
どちらにしても早く正式な形で決まらないと、世界にとっても日本にとっても良くないね。


本日（ナイト）の値動き（高安値幅195円、寄引値幅75円、ローソク率38.5％、ボックス相場）
始値　26,055円
高値　26,075円（＋20円）
安値　25,880円（－175円）
終値　25,980円（－75円）
本日（ナイト）のシストレ取引結果　＋75円（クロージング決済）
※シストレ半分利食い　なし
※裁量トレード　なし


今日の一言：とどのつまり次期米国大統領は誰なんですか？

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#取引結果

昨晩のNYダウは470ドル高と大幅高。またワクチン関連で上がった模様。
それに吊られて日経先物ナイトも26,000円を楽々突破。
一体どこまで上がるのか？
過熱感マックスで、もういい加減に大きな調整が来てもおかしくないと思うけど、素人がそう思っているうちは、さらに売り方を締め上げて上がっていくのかもしれない。
「もうはまだなり」という格言もあるからね。一方で「まだはもうなり」というのもあるけど。

トレードのほうはワクチン関連で急騰していた時は気づかず、途中でスマホのチャートを見て「またかよ？」と取りあえず半分利食い。
基本的に訳も分からず急に大きく噴いたり、急に大きく突っ込んだ時は半分利食いすることにしている。
それにしても、即席で作ったワクチンなど、むやみに体に入れて大丈夫なのかと個人的には思ってしまうけど。



本日（ナイト）の値動き（高安値幅375円、寄引値幅120円、ローソク率32.0％、ボックス相場）
始値　25,940円
高値　26,220円（＋280円）
安値　25,845円（－95円）
終値　26,060円（＋120円）
本日（ナイト）のシストレ取引結果　+120円（クロージング決済）
※シストレ半分利食い　+210円（本玉との差額+90円で実質+45円の利益貢献）
※シストレDH戦略　なし
※裁量トレード　なし


今日の一言：もうはまだなり、まだはもうなり、結局わからないなり！

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#取引結果

デイに続いてナイトもロスカット（▼190円）。
やはり13日の金曜日という不吉な予感が当たってしまった。
まあ関係ないと思うけど。

頼みのシストレDH戦略はここのところ発動しても同値撤退が続いていたので、今回は分割決済にしてみた。
結果としては半分は+70円で利食い、もう半分はやはり同値決済だったので実質+35円の利益貢献。

本来はシストレのロスカットを帳消しにすることを目指している戦略なのだが、そこまでホールドする前に途中の押し目でエントリー値を割るケースが多く、どうしてもそこで切ってしまう。

そしてその後はホールドしていれば帳消しに出来たケースがほとんどなので余計に勿体ない。
ただ本玉をロスカットしているので、それ以上の損失は広げたくないというのがその理由。

一方でシストレがロスカットになった時点では、DH戦略の玉は必ず含み益になっている手法なので、そこで決済すれば本玉の損失を平均で約35％～40％減らすことが出来るような設定になっている。

今回のように分割決済で半玉を利食いしておいて、残りの半玉をエントリー値に逆指し値しながら、利益を伸ばす方法に変えてみるというのもありかもしれない。

今までよりも少し消極的な手法になってしまうが、ロスカットの負けトレードは、常に一定の回数はあるわけなので、その損失額を少し減らすだけでも月間や年間のトータル損益には大きなインパクトとなるはず。

またホールドした半玉が、その後に大きく利益を伸ばしていけば、本来のロスカット損失を帳消しにする可能性も残る。
いずれにしても、もうしばらく実績データを取りながらテスト試行を続けていき、ある程度の手法と優位性が固まった時点でブログ記事でも大まかなロジックを紹介したいと思う。


本日（ナイト）の値動き（高安値幅285円、寄引値幅260円、ローソク率91.2％、トレンド相場）
始値　25,360円
高値　25,625円（＋265円）
安値　25,340円（－20円）
終値　25,620円（＋260円）
本日（ナイト）のシストレ取引結果　▼190円（LC）
※シストレ半分利食い　なし
※シストレDH戦略　+35円（+70円と±0円の分割決済）
※裁量トレード　なし



今日の一言：シストレDH戦略は奥が深い！

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